みなさん,お元気ですか?!
引っ越しをしてから早1か月が経とうとしています。
月日が流れるのは本当に早いですね。
光陰矢の如しとはまさにこのことを指します。
少しお休みをいただきまして,
故郷釧路(くしろ)に帰ってきました。
白糠(しらぬか)という町から流れてくる道東の風を
浴び,心身ともにリラックスして道北へ
帰れそうです。
新しい出会いや,新しい場所,新しい環境に
慣れていった4月。ゴールデンウィークでまずは
英気(えいき)を養い(やしない)
また5月からもお互いにがんばっていきましょう!!
もちろん,英語ブログも息長く
続けていきます。
もし良かったら,これからも
たまにでいいので,
ブログに遊びにきてくださいね。
では,また!
日々の生活で見かけた英語たちを載せますね。
無理な証明はしてはいけないと思います。
高いカベを作って,「わからない」という顔をして
それで「もーやーめた」と匙(さじ)を投げている人を
何人か見かけています。
それよりも,階段を低くして
「文字」の情報を「図(絵)」に変換して(←絶対にできます!あきらめない!!)
簡単にするべきです。
まずはせっせか,せっせか,手を動かすべきです。
「これは○○で,だから●●で,△△になるんだ!」
この実感を掴むまで,何度も何度もチャレンジして
ぐりぐりと頭を動かすこと,それが大切だと思います。
「わからない」ことを「楽しむ」
「わからない」自分をははっと笑ってあげること。
「わからない」ことで,いちいち落ち込まないこと。
「落ち込む」ということは
「自分ができる」と思うことからショックを受けるのだと
何かの本で読みました。
でも,できなくて当たり前,ではないでしょうか?
できないからチャレンジをするのであり
初めからできる人なんて,そうそういませんよ,ね?
できないのだから,できなくて当たり前。
だから落ち込むことなんて必要ナッシングです。
できない自分を笑い飛ばして
できないことを楽しみましょう。
楽しまないと,つまらなくて,すぐに寝てしまいます。
私もわからないことばかりで,てんてこまいまいです。
社会に出ると,もっと難しい問題と対面することになるのだから
学生のうちは,難しい問題を楽しく悩んでいきましょう。
だいじょうぶ,みんなできなくて迷っていますから。
あなただけじゃ,ないですよ。
Tokyo Sky Tree is very high, 634 meters high.
Tokyo Tower is high, 333 meters high.
Tokyo Sky Tree is higher than Tokyo Tower.
Tokyo Sky Tree is highest in Japan.
今年の年末年始の東京の画像です。
「いつか○○へ行きたい,行ってみたい。」
「たくさんの国を旅行したい。」
「たくさんの人たちと交流したい,友だちになりたい。」
「世界へ羽ばたきたい。」
「世界だけじゃなく,日本の色んなところへ行きたい。」
「おいしいものをたくさん食べたい。」
その夢は叶うかもしれないし,叶わないかもしれない。
でも,私たちは「どこかへ行きたい。」という気持ちをいつも
心のどこかにもっているはず。
だから
このブログで,私が旅行してきた写真を
英語に関連付けて載せていこうと思います。
今回は東京。
浅草周辺はいつも外国人で混み混みしていますね。
英語はくりかえしを非常に嫌うことばだ,ということをまずは頭の中に入れておきましょう。
人やモノの名前は2回目からは代名詞に置き換えるのが英語のマナーです。
と言ってもそれほど多くのパターンを覚える必要はありません。
ただ,英語には日本語のように「て」「に「「を」「は」などの助詞がない分,
「私は」「私の」「私を,私に」「私のもの」のように4つの代名詞をそれぞれ覚える必要があります。
たとえばI(私は), my(私の), me(私を,私に),mine(私のもの)
you(あなたは), your(あなたの), you(あなたを,あなたに), yours(あなたのもの)
のように,です。
これは授業などで覚えた人が多いのではないでしょうか。
そして,これらの表現は多くの場合以下のように使われます。
男性→2回目からはhe(彼は)を使う。(もちろん,「彼の」のときは「his」ですよ)
女性→2回目からはshe(彼女は)を使う。
モノ→2回目からはit(それは)を使う。
2人,2つ以上の人,モノ→2回目からはthey(彼らは,彼女らは,それらは)を使う。
男か,女性か,モノか,複数か―
長文を読む際に,常にsheやyouやIやhim, herなどが
誰を,何を指しているのかを気に懸けながら読むクセをつけましょう。
最初は億劫(おっくう)かもしれません。
でも,次第に必ず慣れていきます。
遠回りのようですが,これが文章を速く正確に読むコツのひとつです。
さぁ,教科書でもワークでも何でもかまいません。
代名詞の海を泳いでみてください。
代名詞はその名の通り「名詞の代わり」です。
誰を,何を指しているのかを気に懸けて,
スマートなReading(読み)をしていきましょう!!
加油!!
長文を読むことはプールで泳ぐことや大海を泳ぐことに似ていると感じます。
泳ぎ方(文法)を知らないと泳げません。(文章読めません)
体力(集中力)がないと,泳ぎ切れません。(文章を最後まで読めません)
くり返し泳ぐ(読む)ことをしないと,泳ぎ切れません。
準備が大切だ,ということです。
そして上の行為すべてを支えるのが「単語」「熟語」の力です。
単語と熟語,文法,集中力,くりかえし
それらすべてがかみ合って,タイヤのように動いて
やっと前に進むことができるのです。
単語の力をつけましょう。
熟語の力をつけましょう。
文法を覚えましょう。
集中力をつけましょう。
くりかえし問題を解きましょう。
物事はいつだって,シンプル。
後はそれをやるか,やらないか。
夢に向かって,突き進むために